カフェづくり。。Blue Dog cafe　

旦那投稿

我が家のジュニアは小学2年生。

まだまだ子供。

でも、子供は、親の知らぬ間に成長しています。



この前、朝早く目覚めたジュニアが、俺たちを起こそうと声かけてたが起きなかったので、『俺がご飯作るから出来たら起きてよっ。』といってどっかへ言った。

何の気にもせずに普通に起きて１階のカフェに下りていくと、汗だくになったジュニアが『ご飯できたよ。』って・・・

いつも朝食をするテーブルに目を移すときちんとセッティングされたツナマヨごはんが

『こいつが作った』事だけでもうれしい。
・・・で、よく考えてみると、２階の冷蔵庫にあった冷やご飯を２階にある食器に入れて、１階のカフェでレンジで温めて、ツナ缶空けて、マヨネーズかけて・・・

言えば簡単な事だけど、ツナ缶空けるのもはじめてで、マヨネーズは冷蔵庫の高い扉の奥のほうにあったので、一人で悪戦苦闘したはず・・・そんで厨房もきれいに片付いていて・・・

『ツナはこれでこんなして・・・　　　マヨネーズはこんなして・・・　　　』
ジュニアの愛情たっぷりのツナマヨご飯を感動・感激しながら食べてると

『どう、おいしい？』　　健気なジュニア・・・『うん、とってもおいしい。』いっぱいいっぱいほめました。



ちょっとしたことなんだけど、ほんと、久々に感動しましたね。

・・・数日後・・・
『・・・カレーできたよっ。おきてっ。』

朝ごはんは、こいつに任せていいかも・・・